ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アスパラの初収穫

夫が種から育てた苗と、3年前に実家から貰ったヒョロヒョロ苗が立派に育った 土の中から10本ほど顔を出していてまだ採らずに増やすつもりだったが、先日NHKの「ためしてガッテン」で、採れ立てのアスパラは生で食べると美味しいと言っていたので、4本だ…

王林の受粉

5月5日に植えた王林の花が咲いているが、近所にリンゴの花がないため今年の受粉は諦めていたが、札幌の○○街道のリンゴ並木の花が満開なので、チョットいただいて(ゴメンナサイ)受粉にこぎつけた リンゴもそうだが多くの果物は種類の違う木との受粉が必要…

玉ねぎ植付

昨年は170個の玉ねぎを植えたが、今年は500個を植えた。 昨年はカッターナイフでマルチに切れ目を入れて大変な思いをしたが、今年はマルチ穴明け器を使用したためスピーディに植え付ける事ができた。 貰った苗が350個だったため蘭越で150個苗を…

玉ねぎ苗

今年も丘珠のSさんから玉ねぎの苗をもらった 昨年初めて玉ねぎを植えたが立派な玉ねぎを収穫でき、お裾分けした親や友人にとても喜ばれた。 近所のスーパー、ポスフール、ビックハウス、生協にだって負けてなかった。 なんせ有機農法の無農薬だ イヤイヤ、い…

すいせんの群落

(画像:5月22日) 近所の別荘の庭にすいせんの大群落がある このお宅の広大な庭には川が流れており、自然を多く残している どうやったらこんなに増えるの?

カタクリとエンゴサク

(画像:5月22日) 薄紫の薄い花びらが下向きに咲き、花片は強く反り返って咲く可憐なカタクリの花 花が咲くまでに7~8年かかるといわれ、お天気の悪い日や夜には花を閉じるそうだ。 昔はカタクリの球根から片栗粉を作っていたが、今では見ることも少な…

秋まき小麦

(画像:5月22日) 雪が解けて一番最初に鮮やかな緑になるのが秋まき小麦 残雪とのコントラストが美しい

羊蹄山の名水

ニセコに来る時には必ずここに寄って名水を汲んでから我が家に向かう 羊蹄山の周辺には、京極町、真狩村、ニセコ町等に水汲み場が数箇所あるが、この水汲み場は真狩村にある。 ニセコ町営水道の水源は昆布岳の中腹にあり、ここもきれいな水なので塩素の量が…

王林の花が咲いた

5月4日に植えた3年物の王林の花が咲いた 隣人が植えたリンゴの木は2年目なのでまだ花が付かないそうだ。 リンゴは種類の違うもの同士の受粉が必要なので、今年は受粉できないで終わるのかな 王林はゴールデンデリシャスと印度の交配で、酸味が少なく甘み…

お待ちかねのブヨ現る

ニセコは水が多いせいか強烈なブヨが出現するが、今年は1週間程遅れて今週からブヨの季節が始まった。 この辺りでは毎年連休明けの10日前後から2週間程ブヨが出現し人の血を吸う。 皮膚が熱をもち、ひどい時には刺された箇所が直径5cm程に赤くはれ上…

精進川の滝

こんな町中にも川の流れがあり、私の住んでいる所は自然の多い綺麗な町です。 上流は滝野自然公園から真駒内、平岸を通り豊平川に流れ込む精進川。 昔は護岸コンクリートで固められた川でしたが、自然に戻した今は、ヒヨドリ、ハクセキレイ等野鳥のさえずり…

暖かさに誘われて

今日の札幌は最高気温20度で、やっと春が来た感じです。 暖かさに誘われて天神山まで足を伸ばしてみると、梅と桜が丁度見頃で、お弁当を持った子供連れや近くの病院の患者さん達がお花見をしていました。 優雅な淡いピンクのソメイヨシノ?と、艶やかな梅…

ミカンの花

昨年ホーマックで買ったミカンの木。 4月から花が咲き始め、旅行中にウッカリ水切れして葉が落ちたにもかかわらず実を付けてきた。 一枝に3個の実が付いたので1個に摘果し、現在は6個の実と6ツの花が咲いている。 1センチ程に実が育っているが、鉢植え…

ニセコ連峰

(画像:平成16年4月29日) 今年も、ニセコ連峰の残雪と牧場の緑とのコントラストが美しい「瞬間」がやってきた。このあと牛が放牧されると、ふもとのゲートが閉鎖されてこの景色は見られなくなる

砂糖の上のチョコレート

(画像:5月3日) 堆肥の下に、 デコレーションケーキの様に? アワビの様に? 映画「未知との遭遇」に出てくる○○山の様に? 残った雪。

ニセコの母

(画像:5月14日) ニセコの家を見てみたいと母が突然やってきた。 見るもの全てが珍しく、「そうなの、すごいね、素敵だね」と、少女のように感激してはしゃぐ母。 可愛い80歳のおばあちゃんになった。 夫の指導で耕運機で畑起こしに初挑戦。 父に説明…

どうだんツツジ

友人から貰った「どうだんツツジ」 ツツジには百数十種類の品種があり、春には花を、秋には紅葉を楽しませてくれる。 我家の「どうだんツツジ」は、スズランに似た白く釣鐘型の可憐な花を付け、秋にはツツジの中でも特に赤く紅葉するツツジです。 植えつけて…

耕運機の試運転

半年間、雪の中で眠っていた耕運機 エンジンはすぐにかかったが、昨年から大きな問題が残っていた 雑草取りで付着した草や土にロータリーカバーが押されて曲がり、タイヤにガッチリ食い込んで車輪が回らなくなっていた 荷締め器で曲がりを戻そうとしたがまっ…

ニセコアンヌプリ

(画像:5月6日) 連休中はお天気に恵まれたが、農家さんは休み無しの書き入れ時。 昨年はビート畑だったIさんの畑も、今年は春蒔き小麦を植えためにプラウで天地返しをしている。 毎年違う風景を楽しませてもらっている。 双眼鏡でアンヌプリを見ると、黒…

元気な太っこネギ

昨年夫が苗を作って植えつけた「太っこネギ」だが、成長が遅くて元気がなく、そのうち消えてしまいそうだったが、雪が融けた今、何とそのネギが元気に復活した。

つくしんぼ

我家近くの田んぼの土手に、つくしんぼが可愛らしく顔をだしていた。 これが作物の大敵、スギナの変身した姿だ。 我家の畑も酸性の土壌のせいか、スギナに悩まされている。

王林の蕾

昨年決めかねているうちに買い損ねた王林を、ジョイフルAKでゲット。 3年ものなので、うまくすると今年林檎が採れるかもしれない。 こんなに可愛い蕾をつけた苗木が手に入り、マンゾク

ぶどうの植付

倶知安のホーマックで見つけた、巨峰・ポートランド・デラウェア・マスカットの根を2昼夜水に浸けておき植え付けした。 直径・深さ共50センチ程の穴を掘り、堆肥、石灰、化成肥料、ようりんを元肥にしてブドウを植えた。 また札幌の我家の近くに自生して…

カエルの子はカエル

娘と町道を散策中に田んぼの中のカエルの卵を発見。 毎年我家の畑には小さな青カエルが多く見られる。 これは大きな卵に見えるが、どんなカエルになるのかな? そういえば、サンショウウオはどこに行ったんだろう。

水芭蕉の群生

待ちに待った黄金週間。 我家の近くでも水芭蕉の群生が見られる。 貴婦人のように襟を立て、たたずむ姿はなんとも優雅です。

玄関のタイル張り(5)

目地にモルタルを入れた後、スポンジやタオルで余分なモルタルを拭き取った。 慣れないせいで目地にモルタルを入れていく作業に手間取ったが、タイルにモルタルがはみ出るのは気にせず、大胆に入れていって良いのがわかった。 その後タイルにはみ出たモルタ…

玄関のタイル張り(4)

玄関の土間に敷いたモルタルの上にタイルを敷き並べていく。 次に若干軟らかめに練ったモルタルを目地に詰めていく。 この時のために6mm幅の目地ゴテも購入していたが、移植ゴテにモルタルをすくい割り箸を使って充填するほうがやり易かった。 ちなみに目…

玄関のタイル張り(3)

移植ゴテを使ってバケツで硬めにモルタルを練る 玄関の土間に練ったモルタルを置き、左官ゴテで敷き均す。 玄関ドアの敷居と土間の高低差が10mmであり、厚さ8mmのタイルを納めるためモルタルの厚さは3mm程度にした。 均等な厚さになっているかどう…

玄関のタイル張り(2)

切断ラインを引いたタイルをディスクグラインダでカットする。 20年前に切断砥石の特別教育は受けていたものの、恐る恐るディスクグラインダを使用する。 切っているうちに、力を入れて切らなくてもグラインダの重量で自然に切断される事を会得する。 その…